膝痛
こんな症状はありませんか?
次のような症状でお困りなら、多民整骨院までぜひお気軽にご相談ください。
- ベッドから起き上がる時膝が痛い
- 歩き始める時に膝に支障を感じる
- 正座や階段、中腰など特定の動作の時がしつらい
一口に膝痛といっても、痛みの感じ方はそれぞれで異なります。多民整骨院で、それぞれの状況に合った施術をいたします。
膝痛になる原因は?
膝の痛みは大きく分けると、内側と外側の痛みに分かれます。
内側の膝痛
多くの膝痛は、膝の内側の痛みです。膝痛の原因で最も多いのが、「変形性膝関節症」です。
変形性膝関節症は膝関節に発症する慢性的な関節炎で、多くの場合外傷といった明確な原因がなく自然に発症します。
レントゲンで撮影してみると関節の隙間が狭くなっているはずです。これでは痛みも出やすいでしょう。
これは男性より女性に多く、高齢者になるほど変形性膝関節症になる可能性は高い傾向にあります。
外側の膝痛
膝の外側が痛い場合、外側半月板や、外側側副靱帯(がいそくそくふくじんたい)が損傷していることが原因でしょう。
女性ホルモンの減退
膝痛は特に、更年期世代の女性によくみられます。骨や関節、軟骨は女性ホルモンの一つであるエストロゲンに守られています。
更年期はエストロゲンが減ることにより誘発されます。ホルモンが減少することで、膝痛といった関節の痛みや出やすくなるのです。
膝痛の正しい対処法
まずは膝に痛みが出るような動作を控えましょう。重度の膝痛の場合、病院ではブロック注射や関節内注射、外用剤、内服薬でコントロールする場合があります。
軽度の膝痛であれば、多民整骨院でも対応可能です。
過剰に膝をかばってしまうとかえって運動不足で筋肉が落ち、膝痛が悪化してしまいます。
適切なタイミングをみて、ストレッチや適度な運動をしましょう!
長期的な対処法としては、
・体重を減らして膝や腰への負担を軽減する
・筋力の低下を防ぐ
・背筋強化訓練、大腿四頭筋を鍛える運動をする
などが効果的です。また、更年期障害が回復すると、膝痛が和らぐケースもあります。
水・リンパ液が溜まって痛みなどがでている場合でも多民整骨院では、
リフレクソロジーやリンパドレナージュで対応しております。院長が医療リンパに精通している為
がん治療によるむくみの軽減や改善なども対応しております。お気軽にご相談ください。
膝痛を予防するには
筋肉をつける
膝痛を予防するあるいは膝の痛みを和らげるには、筋力トレーニングがおすすめです。トレーニングで膝の周りに筋肉をつけましょう。筋肉がつくと膝の動きが安定し、骨や靭帯、腱、関節にかかる負担が減ります。
負担が減れば自然に膝痛も改善するでしょう。
多民整骨院では、家でもできる簡単なトレーニングや体操についてもご紹介しています。
院内は清潔感にあふれ、女性スタッフもいるため親しみがもてます。ぜひお気軽にご来院ください!